名鉄常滑線常滑駅から車で5分ほど。「やきもの散歩道」エリアに建つ小さな家からは、つたに覆われた煙突や窯場跡が望めます。
コロナ渦のいま、海外からの観光客は少なくなりましたが、休日には工場跡につくられた陶器店、雑貨店、カフェなどをめぐる人たちに遭遇します。
数年前まで住居として使われていたこの家は、1年ほど前に手づくりアクセサリーショップとして再生されましたが、このたび、新しい使い手（住み手）を募集することに。

1階は6畳2間に4畳半とこぢんまりしていますが、2階がひとつづきの板の間で約20畳あるため、ギャラリーや教室などに使用できます。台所をリノベーションしてカフェなどの飲食店として使うことも可能です。
常滑らしい景観を楽しみつつ作品の発表の場として使いたい方、教室として使用したい方など、ご連絡をお待ちしています。

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