■棲 別冊 > 建築は生きている(吉村順三) ■棲チーム編集> 家家(いえいえ)
<棲 3号 10年秋冬号> 10年10月20日発行 税込500円
特集 里山をたずねて
鮎をひっかけ、へぼを捕り
炭をおこして、みんなで食らう。
山や川の人々の、なんとたくましいことか。
理屈ぬきの、圧倒的な生命力。
そんな里山に、若い風が吹いている。
仕事場を求めて、農を求めて、
自分らしさを求めて。
名古屋からほど近い、
足助、加子母、美里をたずねた。
○「美しき里」に生きる−写真師 松原豊とヒビコレの仲間/三重県津市美里町
○人に惚れ、土地に根を張る−本間希代子が掘り起こす地域のたから/岐阜県中津川市加子母
○「農ある暮らし」を求めて−梶誠が挑む足助の里山再生/愛知県豊田市野林町カウロゲ
インタビュー この人、この棲C
丸太小屋で紡ぐ、簡素で美しい日々
/津端修一・英子
連載 - My favorite -
小さな暮らし、十人十色B 若い二人の楚々とした暮らし
明日のごはん C 蓮根ボール
おやつの時間に C 山里のご馳走 五平餅
こんなとき、こんな音楽 C STARDUST
我が家の教え B 種銭を貯めよ
棲のおしらせ
賃貸物件あります
棲 3号
2010年10月20日発行
B5判、4C(カラー)、36ページ/税込500円
発行/自由空間
制作/兼松はるみ、浅野未紗子、伊藤幸子
デザイン/伊藤幸子、見正有子
撮影
/ 木村一成、saloje、松原豊、和田英士
写真(上から)
・湯田陽一朗さんのアトリエ(3号表紙)/撮影 松原豊
・美里の風景/撮影 松原豊
・加子母のイラストマップ
・カウロゲの田んぼ/撮影 saloje、交流小屋に集う人たち